あなたへの一筆箋に書いた最後の一行。

「愛しているよ」と書きかけて、一画目でやめました。

気づくかな？

SAYAです。
ご心配をおかけしてすみませんでした。
すぐに生死を分けるものではありませんでしたが、手術も乗り越え

現在はリハビリの為に入院しています。
経過も良く、今月中には退院のメドがつきました。

特に具合悪くも痛い所もない今、
いや～入院生活はヒマです(笑


先日、彼と電話をしていて
「こんなに長い間、会わなかったことないね。」
「そうだよ！そのうち何週間も連絡取れなかったし！」と彼。

「えー？一週間だよ。」

「俺には何週間にも感じたの！！」

「そっか」

なんか怒ってたけど、私はすごく嬉しかった


やっと個室に移れて、携帯が手元に戻ってきた日、
着歴とメールチェックに続けてこのブログを開きました。

ここにはメールよりも
切羽詰まった彼の素の想いがありました。


SAYAはとってもとっても嬉しかったよ



ベッドの上で
何度も浮かんでは消えていたあなたの顔や口癖や体や愛撫を
また一気に思い出して、
ただひとつ想像ができなかった
あなたの今の気持ちが
ここにあって、泣きそうになりました(実際泣いてたかもねー)。


どんな物にも、
どんな人にも執着しないあなたが、
どんなことがあっても
動揺したり、本心をさらけ出したりしないあなたが。。。


私達ってすごく愛し合ってるんだね

…なんか、文字にするとちょっと陳腐になりかける気がして
ちょっと嫌だけど。


たぶん、お互い誰よりも。

それが分かっただけでも入院してよかったかも
(あ、Ｍなんで大丈夫です(笑)



私たちは「愛してる」と言い合ったりしない。
彼に至っては、二年前に一度()


ノロケで申し訳ありませんが、
忘れないようにここに書き留めます。

そんな夜は、彼と気持ちいいセックスをすれば
ぐっすり眠れることは分かっている。

恋しい。



そばにいたら、むしゃぶりついているに違いない。
溶けてしまうくらいに。

そして「まだ挿れない」って言われても、すぐに挿れちゃうの。
だってSAYAの体はあなたを忘れそうになって、
こんなに寂しがってるから。



初めて肌を重ねてから
今日で丸三年経ちました。
４年目もこんなSAYAだけど、これからもよろしくね

私の住んでいる上の階の若いご夫婦は、
いつのまにか女性が出て行き、外から見える片側の部屋はカーテンもなく
荷物もなくなったガランとした壁が見えていました。　
　
そうなってから２～３年くらいは経つでしょうか。
　
つい先月くらいから週末になると別の女性が泊まりにくるようになりました。
だいぶ年上の方のように見えます。
　
　
夜、「ドンドンドンドンドン！」
と床に響いているような音が上から聞こえてきました。
　
　
窓を開けてみると、
　
あらら、淫声が　上の開けた窓から聞こえてきました。
　
　
　
。。。。。ん～～～それから聞こえてくる音も、
そういう音なんだ、と思うとなんだか聞いてる方がハズカシイ
AVとかじゃない、リアルな他人の女性の声って初めて聞きました。
　
ま、１０分くらいでおさまりましたけど。（ちょっと短くな～い）
　
　
　
翌朝、また例の音で目が覚めました。
女性の絶頂の時の声が、今度は窓を開けなくても聞こえました。
　
まぁおさかんね
　
　
　
　
うん、まぁSAYAは他人のこと言えませんけどね。
夜したら次の日の朝も余計に　「したい」ってことしょっちゅうあるもの。
　
そのことを彼に話すと、
「それぐらいの声が聞こえてるなら　SAYAの声は絶対聞こえてるよ。やらしぃ」
　
　
はい、あなたとする時は、自覚しています
気をつけなくっちゃ。
　
　
　
で、その上の階の人、今月に入ってからの週末になると
３才くらいの子供と前の奥さんと見られる女性がくるようになりました。
しかもその子、「パパ～」って呼んでる。。。
　
パパ？！
　
あ、そうなの。
復縁？子供と会わせるために来てるのかしら？
アノ声の女性はたまに出入りしてるみたいだし、
鉢合わせになったらどうしましょうってこっちがハラハラしちゃうわ。　
　

少し私のことを書きたくなりました。
　
　
私は結婚する前、ある会社の社長秘書をしていました。
今はどれくらい通用する資格か分かりませんが、
一応　『準１級秘書』　という資格を持っています。
　
「動きにくい」と言う理由から、スーツはほとんどパンツスーツで仕事をこなしていましたが
接待の席がある日の前日、
　
「○○くん、（←SAYA）明日はスカートのスーツで。」と別の上司からの指示が。
　
「あの・・・おっしゃってる意味がちょっと、分かりかねますが。」
　
　
って言っちゃいました。
　
なんて融通の利かない子だったんでしょう
男性に囲まれていた職場で女性としての長所を有効に使おうとしていなかった当時の私。


　
これを彼に話すと、
「そんなの当たり前だろー。女性が接待でパンツスーツなんておもしろくねぇよー。」と。
　
納得。
　
今のSAYAならそういう男性の気持ちも分かって、きっと対応も違っていたのにな
　
　
　
　
そんなことを思い出すたび、
今じゃブログで自分の裸やエッチの写真を公開するようになるとは。。。
すみません、社長。
あんなこと言ってたSAYAはこんなに晒しちゃってます　と苦笑いです。
　

私自身がいちばんびっくりですけど
　
　
　
　
恋は女を変えるのです
　
ね、だりん

SAYA→H.　＝　１００時間４５分
H.→SAYA　＝　１０１時間３１分
　
　
彼専用のPHS。１年半で　２０２時間１６分３２秒、お話しました。

これが多いのか少ないのかは分からないけれど、
この電話でも色々ドラマがありました。
少しだけどケンカもしたし、トークもいっぱいしたし、
音声の良さを生かして（？）電話えっちもしたね。
ピンチもあったけど、遠恋の私たちをつないでくれました。
ピッチくん、おつかれさまでした　
　

PHSの利点は、やっぱり音質がすごくいいこと。
電波の状況さえよければ耳元で話してるみたいに声がクリアに聞こえます。
だけど問題はこの電波。
幹線道路でさえよく切れちゃって。
　
　
それでこの度、彼が「犬のお父さんのケータイ」を買って送ってくれました。
　

音質はかなり落ちますけど、通話中はまず切れない。
すてき
　
　
今度は電話がお揃いじゃないので、ストラップを色違いのお揃いにしました
　
今日あたり届くかな？
　
　
　
この間会った時の写真。
えっちして、一緒にお風呂入ったあと、くつろいでるの図　


　
　
　
えっちな写真をご期待の皆さま、もうちょっとお待ちくださいね。
私の手元にはえっちな写真がないのです。

一緒にお昼を食べていて、子供の頃からの食生活の話になった。
　
　
　
突然彼が言う。
　
「オレと結婚しよっか？オレの家で一緒に暮らそう。その方がいいと思うよ？」
　
　
　
私は知っている。
彼は嘘をつかない。
けれど今日、そう思っていても明日同じことを思っているとは限らないこと。
それでも私はただ、嬉しかった。


　
　
　
　
これをこのタイトルのブログに書き留めるのはタブーなことかもしれないけれど、
『嬉しかった』 気持ちを忘れないように。
　
今回だけはコメントの受付を控えさせてください。

彼のところへ向かっている途中です。

最近は彼が新しいことを始めたり、
私も忙しい時期の上、体調を崩したりで
全然更新できませんでした。

楽しみにしてくださっている方がいらしたら、ごめんなさいね



まだ私少し鼻声なんです
鼻声の喘ぎ声も好きだって言ってたのは、
あなただったかしら？

彼と同じ車を見ると、どんな人が乗ってるのかと見てしまう。

そんな話をしたことがあった。


急に電話中に、
「よく車見るって言うけどさー、
俺なんかいっぱい見るよー！
いないって分かってるのにさー、ナンバー見ちゃうんだ」

ちょっと怒り口調が可笑しくて(*^_^*)

どうやら私の車の方がたくさん走ってるから、
私よりドキッとする機会が多いと訴えたいらしい。


こういう会話に慣れてしまわないように、
いられたらいいな。

約束のような、あなたが不意に言った言葉も
私にとってはそう思ってくれたその時の気持ちをただ嬉しいと思える。


「一緒に観に行こうか。」と言った映画も終わってしまった。
でもいつか違う映画を見に行ける気がするからいいんだ。


「えっちな写真じゃなくて、今度キレイにちゃんと撮ろうか？」

それも近いうちに叶えられることはないと思う。

とにかく時間が足りないから。
もうすぐ会えるけれど、二人で過ごせる時間なんて僅かで
やっぱりこういう時は距離が本当に恨めしく思うんだ。


せめて、ちゃんと抱きしめていっぱいキスしてね

嗚呼！生理も恨めしい！